PARTY REPORT
パーティーレポート
『“ありがとう”が溢れる結婚式』
畑村 康太様 ＆ 愛美様
- 会場
- 挙式：チャペル 披露宴：ラ・メール
- 披露宴重視
- スタッフ重視
- おふたりがホテル日航福岡をお選びになった理由をお聞かせください。
- 私たちはお互いに大学卒業までを福岡で過ごし、就職を機に神奈川に移り住みました。そのため、結婚式を福岡と神奈川のどちらで挙げるかというところから悩みました。結局、両県合わせて約10件のホテル・結婚式場の見学に行きました。その中で、空港や主要駅からのアクセスの良さ、申し分ない格式、ゲスト全員が座って式に参加することのできるチャペル…など、私たちの希望すべてを叶える式場がホテル日航福岡さんでした。多い時は月に2回福岡に帰り行った打ち合わせは本当に大変でしたが、この立地であったからこそ時間を有効に使うことができたと感じています。
- ご結婚式・ご披露宴で一番心に残っているシーンを教えて下さい。
- シーンではないのですが、一番印象に残っていることは、送賓の際にたくさんのゲストの方々から「呼んでくれてありがとう」「幸せな時間をありがとう」と言っていただけたことです。「おめでとう」と言っていただけたのはもちろん嬉しかったのですが、思いがけず「ありがとう」という言葉をいただけたことで、ゲストの方々に楽しんでいただけたことが実感でき、こだわり抜いて準備を進めてきてよかったと思えました。
- おふたりらしさを表現するために一番こだわったポイントは何ですか？
- 結婚式のテーマは、ゲストが真似したくなるような式を作り上げることでした。SNSや雑誌等の先輩花嫁さんの記事を参考にし、やってみたい！と思ったことは全部盛り込みました。ホテル日航福岡さんの格式が高いところに惹かれつつも、こんなイマドキな結婚式を良しとされるだろうか…と不安に思っていましたが、何よりプランナーさんが「素敵ですね！」「是非やりましょう！！」と背中を押してくださったことがとても嬉しく、こちらの無茶な提案にも柔軟に対応していただき、古き良きしきたりの中に新しいアイディアを取り入れた式にすることができました。具体的には、手に取った瞬間からわくわくしてもらえるような、二人でデザインした招待状・席次表に、一人ひとりに今までの想いを込めた席札のメッセージ、当日のウェルカムスペースの飾りから、卓上の置物、フォトスペースまで自分たちにできるところはほとんど手を加えました。また、余興は友達・職場の方に盛り上がってもらえるよう新婦からのサプライズ★フラッシュモブを取り入れたり、親族へは来ていただいた方全員が写った幼少期からの写真を流しつつ新郎が歌をうたったりと、できる限りゲストの方全員にスポットをあてることにもこだわりました。たくさんこだわったポイントを挙げましたが、実は披露宴の入場を、『お姫様だっこ』にしたことが、一番のポイントだったかもしれません♡（笑）
- これから結婚されるカップルへメッセージをお願いします。
- 私たちは、初めは入籍したのだから結婚式を挙げるのは当然かな？くらいの感覚でしたが、プランナーさんと話していくうちに、結婚式にまつわる一つひとつの意味を教えていただき、結婚式への想いも強くなりました。これもベテランスタッフの集うホテル日航福岡ならではだなと感じました。振り返ってみると、結婚式の準備は正直大変でした。ただ、結婚式に向けて準備の時間は、自分自身がこれまで誰に支えられ、どのように育ってききたのかを振り返る機会になりました。漠然とではなく、真剣にこれまでの自分の人生を振り返る機会はなかなかないもので、これから二人で新しい人生を歩み出す前に絶対に必要なものだったなと感じています。また、私たちはお互いに仕事をしており、限られた時間の中で準備を進めなければなりませんでした。そのため、お互いを思いやり労わりつつ、得意不得意に合わせて自然と役割分担をするようになり、相手の新しい一面に気付けたり、改めて優しさに触れたりして、さらに仲が深まったと感じています。そうして準備を乗り越えて迎えた結婚式当日は、自分たちの大好きな、大切な方々が一堂に集まり、皆で一緒に素敵な時間を共有できて、こんなに幸せなことはない！と感じられる夢のような時間でした。ホテル日航のスタッフの方々は新郎新婦の思いに寄り添って、全力でサポートしてくださります。お互いを思いやる気持ちを忘れずに、楽しみながら準備を進めて、素敵な結婚式を挙げてください！
康太さん 愛美さん
この度は、誠にありがとうございます。
数ある会場の中からホテル日航福岡を選んで頂きましたこと
誠にスタッフ一度、心より御礼申し上げます。
康太さん 愛美さん、いつも打ち合わせに福岡まで
帰ってきてくれて、ありがとうございました。
いつまでも帰って来れる場所として
お二人のお帰りをお待ちしております。
お会い出来るのをスタッフ一同、
楽しみにしています。
