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神前式【1部】

2021年8月8日(日)

 

こんにちは

 

ホテル日航福岡のウエディングスタッフブログです

                 

8月に入り暑くなって参りましたが

 

皆様、いかが過ごしですか。

 

もうそろそろ夏本番です。

 

暑い季節で外に出るのが億劫になりがちですが

 

ホテルは過ごしやすい空間をご用意しております。

 

是非、皆様の来館をお待ちしております。

 

博多駅から地下を通って来れる、ホテル日航福岡は、

 

暑い日でも地下から来れるので、

 

満足して頂いております。

 

 

今日は、神前式です。

【神前式】

神道にもとづき、夫婦和合を誓うのが神前式である。

現在、神社へホテルなどで行われている神前式の手順や作法は、地方や神社によって多少異なります。

ここでは、一般的な儀式の手順について、神社本庁選定を参考にご説明いたします。

挙式費用は、ホテル・専門式場・公共施設などでは「挙式料」として見積るが、

神社では「初穂(はつほ)料」「玉串(たまぐし)料」「御礼」などと呼ばれる。

【歴史と現状】

1900年(明治33)、当時皇太子であった大生天皇のご成婚の儀を契機に、

翌年、日比谷大神宮(現在の東京大神宮)が一般人向けの神前式を始めた。

神前式が一般に広まるのは戦後で、当時の住宅事情などから神社で結婚式、

専門式場や会館などでのお披露目という、自宅以外の場所での結婚式・披露宴スタイルが定着した。

神前式は、結婚式全体の約2割を占め、2000年代になって和婚ブームなどもあり増加傾向を示している。

 

 

 

 

【神前式 式次第の一例】

「式直前」

控室にて、参列者に入場の順番や式次第について係員が説明を行う。

誓詞(せいし)の読み方、三献の儀、玉串拝礼などの儀式の流れを新郎新婦に説明をする。

会場に寄っては、巫女さんが説明する場合など様々でございます。

指輪交換をする場合は、この時に結婚指輪を預かっておき。

婚約指輪ははずすか右手にはめるように依頼する。

 

 

「入場と着席」

新郎新婦、媒酌人夫妻(媒酌人がいる場合)、両家親族が入場し着席。

 

全員が着席したところで、斎主(式を司る神職)が入場・着席。典儀(司会役)が式の始まりを告げる。

正式には入場の前に桶の水を柄杓に汲んで手と口を清める「手水(ちょうず)の儀」を行るが

省略されることが多いようだ。

 

 

 

 

どのような結婚式なのか?と

ご心配の方もいらしゃると思います。

万全の対策を持って披露宴の実施しておりますので

ご安心下さい。

手洗い・洗浄・消毒・マスク着用にてご参加お願い致します。

            

 

次回もお楽しみに。

 

 

ぜひ、ご来館ください。

博多の玄関口、ホテル日航福岡で

みなさんのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 

8月8日の誕生花は

【ヒマワリ】 花言葉:栄光

     北米原産の一年草です。

太陽の動きにつれて花が回ると信じられていたことからヒマワリの名がつきました

 

 

 

 

結婚式をしようかな?  結婚式って必要なのかな?

など、お悩みやは不安事はブライダルフェアに参加して

解消してください。

いつでもご相談にご来館お待ちしております。

 

 

≪フェア開催日≫

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ご新郎様・ご新婦様の御越しをお待ちしております。

 

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まずはお気軽にホテル日航福岡にお越し下さい

一緒にお二人らしい結婚式を考えていきましょう

ご来館お待ちしております。

 

 

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