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「6月の花嫁」を意味する「ジューン・ブライド」
2021年6月17日（木）
みなさま、こんにちは！
ホテル日航福岡 スタッフブログです♪
よく知られている「ジューン・ブライド」について！
由来を実際にご存知ない方も多いのでは？
そこで今回ご紹介させていただきます！
ヨーロッパで6月に結婚する花嫁は幸せになる、とされる言い伝えによるもので、
由来は諸説あるのですが有名なものとしては３つ
１.ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」と6月の月名「June」が似ているということ。
２.ヨーロッパでは6月は雨が少なく気候も結婚式に適しており、
復活祭もあり地域的にお祝いの気運が高まるため、多くの人から祝福されるだろうということ。
３.かつてヨーロッパでは農繁期にあたる3月～5月の結婚が禁じられており、
解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多かったこと。
ジューンブライドの由来として最も有力視されている、ローマ神話の女神説。
ジューンブライドには、ローマ神話の女神説に関連したユリの花がぴったりです。
ジューンブライドの由来としてご紹介した、結婚を司る女神ユノを象徴する花はユリです。
結婚の女神が守護する6月に、その女神の花をまとって結婚式を挙げるというのも
大変ロマンチックではないでしょうか。
純白のウエディングドレスに大輪の白いユリの花をシンプルにコーディネートすれば、
清楚で上品な印象を与えます。ウエディングドレスやブーケ以外にも、
テーブルコーディネートに使用するのもおすすめです
※日比谷花壇のHPより抜粋
それでは、また次回をお楽しみに！
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