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ダーズンローズ

2019年6月24日(月)

 

 

こんにちは

 

ホテル日航福岡のウエディングスタッフブログです

              

 

6月に入り、やっと梅雨入りと少し遅い2019年度ですが

 

これから雨が降る日が続きますが

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

夏日で暑い日もあれば、涼しい日もあり、温度変化が激しい季節ですが、

 

体調には気を付けてくださいね。

 

 

紫陽花が雨の雫に濡れて、色あざやかに輝いています。

 

 

雨も土砂降りは、苦手ですが、恵みの雨は必要ですからね。

雨が上がった、青空の水たまりは好きです。

 

 

 

今日は、「ダーズンローズ」について書いてみたいと思います。

 

「ダーズンローズ」とは12本(1ダース)のバラのことです。

 

 

ヨーロッパに古くから伝わる風習で、

挙式の前にゲストから贈られる12本のバラの花束を新郎から新婦に手渡し、

新婦は「はい」という承諾の返事の代わりに、

その中の1本のバラを新郎にブートニアとして胸にさす演出です。

日本では最近人前式をはじめとする披露宴での「公開プロポーズ」の演出として見られるようになりました。

このダーズンローズは、以前ご紹介した、「ブーケ・ブートニア」の由来にさかのぼります。

 

 

 

 

それは、中世ヨーロッパのあるカップルのエピソードと言われています。

 

ある男性が愛する女性にプロポーズしようと決心し、

女性の家に向かう道中に咲く花を一花束にしてプロポーズをしたところ、

その女性は、受け取った花束から一輪の花を取り、

男性の胸元に挿して「よろしくお願いします」と答えた。

という伝説です。

 

 

 

バラといったら深紅のバラが定番ですが、ダーズンローズセレモニーの場合、

色に決まりはありません。

バラにはたくさんの色、種類があるので、結婚式のテーマカラーや新郎新婦の好み、

ドレスの色に合わせて選んでみて。

バラには色ごとに花言葉があるので、これに合わせて色を選ぶのもオススメです。

 

12本のバラの意味

「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」

「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」

 

と言う12の意味を持っています。

新婦は新郎へ自分が一番贈りたい言葉のバラを返すのです。

 

 

【バラの花言葉】

  • 赤:愛、情熱
  •  
  • ピンク:しとやか、上品
  •  
  • オレンジ:無邪気
  •  
  • 黄色:友情、平和
  •  
  • 緑:穏やか
  •  
  • 白:純潔、尊敬
  •  
  • 紫:気品、誇り

 

 

 

6月24日の誕生花は、【バラ】(赤)

 

【バラ】赤 花言葉=愛

 

ラテン語の属名のローザはケルト語の赤色に由来しています。

近代バラはナポレオン1世の皇后ジョセフィーヌがマルメゾン宮殿に品種を収集し、

育種を奨励したことにより飛躍的に発展しました。

 

 

 

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